ゆうきあずさどうしても目的のエンディングにたどり着けない方のために、バッドエンドを繰り返すと攻略ヒントを表示するようにしていました。メタ的表現がありますが、仕様とご理解ください。
攻略道場・導入
【八重】「……もう、お兄ちゃんてばしょうがないなあ。こんなところに、また来たの？」
【七緒】「すみません」
【八重】「完全バッドエンドに二度以上来るなんて！ ちょっと信じられないーーーーーー！」
【八重】「本気で仲直りする気があるのっ！？」
【七緒】「……ないかも？」
○殴る音
【七緒】「あいたた……」
【八重】「そういうことを言うお兄ちゃんにはオシオキよ！」
【八重】「それじゃ、優しくてかわいいこの私が、ダメダメなお兄ちゃんのためにアドバイスしてあげてもいいけど、聞く気はある？」
【八重】「一応、ネタバレになるんだけど」
選択肢
Ａ：聞かせて下さい
【八重】「じゃあ、よーく耳かっぽじって聞くのよ！」
【八重】「まず駅前の選択肢。ここで大まかにふたつのルートに別れるわ」
【八重】「ＥＤ１とＥＤ４を見つけたい人は『探しに行く』、ＥＤ２とＥＤ３を見つけたい人は『ここで待つ』を選ぶとスマートね」
【八重】「で、どこで詰まっているのかしら？」
選択肢
Ｂ：遠慮します
【八重】「そう、自分でがんばるのね。じゃあ、スタートに戻るわよ。……今度はがんばってよね。お兄ちゃん」
ゆうきあずさこの選択肢を選んだ場合「ヒントを希望しない」と判断し、タイトルページに戻っていました。